りんごのFanmail Diary

ハリウッドスターへのファンレターの送り方や返信報告を更新しています。

東京コミコン2022 来日セレブのファンレター宛先一覧

どうも!りんごです。

東京コミコン2022で来日したセレブのファンレター宛先を調査しましたので、この記事でまとめます。ソースはFanmail.biz、StarTiger、Production Weekly。

できる限りの調査を行なってますが、必ずしも正しいとは限りません。

宛先使用はあくまで自己責任でお願いします。

カレン・ギラン

Karen Gillan

Maison 2

27 Mortimer Street

London, W1T 3BL

UK

 

アンソニー・ダニエルズ

Anthony Daniels

c/o Yellow Ball Management,

22 Charing Cross Road

London WC2H 0QT

United Kingdom

 

クリストファー・ロイド

Christopher Lloyd

c/o The Gersh Agency

41 Madison Avenue

33rd Floor

New York, NY 10010

USA 

 

ジョセフ・クイン

Joseph Quinn

c/o Curtis Brown

Cunard House

15 Regent Street

London

SW1Y 4LR

United Kingdom 

エージェントによるお願い

送信用封筒の表面に"FAN MAIL"と書き、切手を返信用封筒と正しい郵便料金の切手を用意してください。

 

ジェイミー・キャンベル・バウアー

Jamie Campbell Bower

c/o 42 Management & Productions Ltd

Palladium House

1-4 Argyll Street

London, W1F 7TA

United Kingdom 

 

マイケル・パレ

Michael Paré

Paradigm Artist Management Ltd

Thames Point

The Boulevard

Imperial Wharf

Chelsea

SW62SX

UK

ヴァーノン・ウェルズ

Vernon Wells

8 Kontiki Way.

Apt 8

Pacific Palisades, CA 90272

USA

 

ヘイデン・クリステンセン

Hayden Christensen

c/o Paradigm Talent Agency

700 N San Vicente Blvd

Suite G820

West Hollywood, CA 90069 

USA 

(信頼度:低、有益な情報なし)

 

イアン・マクダーミド

Ian McDiarmid

c/o United Agents 

12-26 Lexington Street

London, W1F 0LE

United Kingdom 

 

アンディ・サーキス

Andy Serkis

"Andor - Season 2"

Pinewood Studios

Pinewood Road

Iver Heath

Buckinghamshire

SL0 0NH

UK

アンドーのシーズン2のスタジオ。23年7月まで有効。

もしくは

Andy Serkis
Principal Entertainment
9255 W Sunset Blvd.
Suite 500
West Hollywood, CA 90069
USA

 

ダニエル・ローガン

Daniel Logan

Robert Bruce Agency 

PO Box 29-231

Greenwoods Corner

Auckland 1347 

New Zealand

 

ジェームズ・マカヴォイ

James McAvoy 

“BOOK OF CLARENCE” 

EAGLE PICTURES 

Via Ettore Romagnoli

6. Milan 20146 

Italy 

新作映画の撮影場所。11/19-2/13で有効。

もしくは

c/o United Agents 

12-26 Lexington Street

London W1F 0LE

United Kingdom 

 

送信先が違っていると RTS(Return To Sender)となって返送される可能性があります。返信があっても直筆で返したり印刷サインだったりと俳優によって違ってくると思います。

カレン・ギランやヴァーノン・ウェルズ、アンディ・サーキスは直筆パターンが多いみたい。ジェームズ・マカヴォイはPre-Print(印刷)の報告のみです。ヘイデン・クリステンセンに関しては残念ながらここといった宛先は見つからず。

コミコンに来てくれたお礼を伝えてみてはどうでしょうか。

ではでは。またね!

ジュリー・ウォルターズ(Julie Walters)からの返信報告

どうも!りんごです。

東京コミコン期間中はハリウッドスターへのファンレターに関する更新が止まっておりましたが、落ち着いてきたので再開していきたいと思います。

最近ファンレター自体ほとんど送れておりません。。

本日紹介するのは数ヶ月前に届いた返信です。

ジュリー・ウォルターズからの返信です。ジュリー・ウォルターズは英国の女優で、2000年の「リトル・ダンサー」で主人公ビリーのバレエの先生役や、おそらく最も馴染み深いのは「ハリー・ポッター」シリーズのウィーズリーおばさん(モリー・ウィーズリー)役だと思います。「炎のゴブレット」のみ出演なし(原作には登場してますが尺の都合上、全カット)で、シリーズのほとんどに出演されていた女優です。「炎のゴブレット」は、クィディッチワールドカップの試合すらカットされてしまったり、直前呪文がノー説明だったりと尺が苦しかったのが伺えます。最終作「死の秘宝Part2」では名シーンのベラトリックス・レストレンジと激アツの決闘シーンがありましたが、その場面写真にサインを書いて頂きました。

実がウォルターズさんには一昨年、Independent Talent Group宛でファンレターを送ってみましたが返信が届く事はありませんでした。しかしStarTigerにある

Lee House Farm
Plaistow
Billingshurst, RH14 0PB
United Kingdom

こちらの宛先を使用したら成功。どうやらこちらの方が成功率が高いようです。

22年5月31日にファンレターを送ったところ、22年10月5日に返信が到着しました。

もし、ジュリー・ウォルターズさんにファンレターを送りたい!という人は参考までに。

ではでは、またね!

 

ファンレターを始めたきっかけとダニエル・ラドクリフ(Daniel Radcliffe)からの返信報告

どうも!りんごです。

相変わらずのマイペース更新ですが、今回は久しぶりの返信報告を記事にします。ハリポタファン必見の内容です。

今回の記事は「ハリー・ポッター」シリーズで有名

ダニエル・ラドクリフ!!

ずっと記事にしたくてうずうずしてましたが、ようやく時期が来たので書いていきます。

まず、昔話をさせてください。長いのですっ飛ばして大丈夫です。

管理人がハリウッドスターへファンレターを書き始めたのが14歳の時。小学生の頃から「ハリー・ポッター」シリーズが好きで、「賢者の石」と「秘密の部屋」も劇場で鑑賞してました。そして3作目「アズカバンの囚人」の公開当時、完全にハリポタにどハマりしました。

初めて何度も映画館に足を運んだ映画です。この頃は先行上映ならぬ先先行上映というものがあり、週末限定でしたが2週間も早く映画館で見れたのですよ。先先行上映の日に4回見ましたし、それ以降もカウントするのやめたぐらい映画館へ行きました。ここまで熱中したコンテンツは初めてだったし、何より主演のダニエル・ラドクリフの大ファンになったのです。わたくし、ハリポタトリオと同年代なのです。映画俳優で初めてファンになったのがダニエル、それから現在に至るまで彼の出演作は全て鑑賞してます。そこで、とある時「ポッターマニア」というハリポタファンサイトでダニエルにファンレターを書いている人を見て、自分ももしかしてファンレターを書けるのかも?と思い、中学校の英語先生に手伝ってもらいながら初めてのファンレターが完成しました。当時は「炎のゴブレット」製作時という事もあり、ハリポタキャストにファンレターを書くにはリーブスデンスタジオ宛が最も好都合でした。そしてファンレターを送った数ヶ月後・・

なんと返信が届いたんです!!

こちらは印刷のポートレートと手紙なのですが、外国に手紙を書いたのも初めてだし、手探りで試行錯誤して頑張って書いたのでものすごい達成感でした。いつか直筆の返信を頂いてみたい!と目標もできましたね。

それからも何度もダニエルにファンレターを送っており

2度目、こちらも印刷サインと手紙。

 

3度目。印刷サインですが、クリスマスシーズンだったのでクリスマスカードが送られてきました。炎のゴブレットの水中シーン撮影時のクルーとの集合写真ですね。この時の返信でしか入手できない、実はレアなカードなのですよ。

4度目。「謎のプリンス」の時に送った手紙の返信。印刷のサイン。ちょうど受験期だったにでしばらくファンレター書けてなかったので、久しぶりの返信嬉しかったです。

ハリポタが完結した以降はリーブスデンスタジオが終了したのでエージェント宛でたまにファンレターを送っておりましたが、返信が届く事はありませんでした。返信がなくとも、ファンレターは気持ちを伝える為のものなので、書いたくなったらまた送っておりましたね。

そして今年!いろんな俳優からの返信経験も積んできた事だし、そろそろ直筆返信を本腰入れて達成してみようと決意しました。

まず調査。

・まず前提として、今ダニエル・ラドクリフは直筆返信をするのか?

→時と場所によっては返信がある。ただし英国エージェントはPre-Print(印刷)のみで対応。

・それではいつ、どこが最適か?

→ブロードウェイが最も確率が高いが、最後に舞台したのは数年前。今年撮影予定の映像作品は①“Weird: The Al Yankovic Story” と②"Miracle Workers season 4"。

いつ撮影が開始されるかProduction Weeklyとスタッフのインスタグラムで確認。

それかニューヨークの私書箱(当たり外れが多い模様)。

・もしサインが入るのならどんなものが良い?

ダニエルは黒ペンのサインを好む。背景が暗すぎるものはNG。

そして取った対応なのですが、まず①に送りました。なんと撮影期間13日ほど。間に合わず撃沈。RTS(Return To Sender)。

②の撮影開始を待つ。Production Weeklyが更新されるも、アトランタのプロダクション。撮影クルーによると撮影はロサンゼルス。あれ・・?アトランタとロスって全然違うじゃん・・。アトランタに送るしかないので、一か八かでアトランタ宛。撃沈。RTS

次に打てる手としては、私書箱。こちら存在は把握してましたが、とても当たり外れの多い宛先なのです。というのも、ここで過去に直筆返信があった人もいますし、もちろん何も届かなかった、もしくはRTSで返送されてしまったと様々。返信がPre-Printだったと聞いた事があります。管理人の憶測でしかないですが、ここはダニエルがNYに滞在してるしてないかで開けたり閉まったりしている、かなり気まぐれな宛先なのではないかという事です。

"Miracle Workers"の撮影が7月辺りで終了すると聞いて、そこから新作の「ロストシティ」のプレミア出席等でNYに戻るのではないか?と勝手な予想をしまして、このタイミングで私書箱宛で送ってみました。

そしたら・・

!!!!!!!!!

なんとなんと!!!返信が来たのです!!しかも同封してた3枚の写真全てにサインを書いてくれてます。ファンレターを書き始めて18年ほどですがその中でも間違いなく最高の返信。初めてダニエルから返信が届いた時またはそれ以上の喜びでした。送信したのは6月30日、返信到着は8月22日。

遂にやりました・・。長かったですがファンレターの返信、管理人の最終目標はこれにて達成とします。

この私書箱の宛先ですが、YouTubeの動画内ではStarTigerのみの非公開アドレスとしてきましたが、なんとダニエルの公式サイトに明記されている意外な展開でした。灯台下暗し。なので公開します。

これは返信に一緒に同封されてた紙なのです。ここに送ってね!との事ですがここに送りました。ただ、前述した通り、博打宛先だと思ってください。つい最近もRTSした報告を何件も目にしてます。一方で、海外Facebookコミュでは成功したという報告も・・。謎過ぎます。

そして、この記事をここまで見てくれた人にとっておきの情報を共有します。なんと、ダニエル・ラドクリフは11月21日から1月23日にかけてブロードウェイに出演します!!

ダニエルはブロードウェイでよく返信する俳優として知られており、今回も例外ではないかと思われます。もちろん、今回の彼の意向次第ではありますが直筆返信を頂けるチャンスです。

既に海外Facebookのコミュでは以前から話題になっていて準備してる人も多いので倍率が高くなりそうな予感ですが、ファンの方は送ってみてはどうでしょうか。

宛先はこちら

Mr.Daniel Radcliffe

"Merrily We Roll Along"

c/o New York Theatre Workshop

79 East 4th Street

New York, NY 10003

USA

公演が近まってくるこのタイミングを待っていたが為に、記事を遅らせて書いたってわけです。更新サボってたわけじゃないですからね。

ではでは、またね!

返信用封筒に英国(米国)切手を貼りたい時は?

どうも!りんごです。

YouTubeで「英国宛でファンレターを書いたけど、返信用封筒に何の切手を何枚を貼った方がいいですか?」という質問を頂くので、今回はその解説をしていこうと思います。

英国へファンレターを送る場合、返信用封筒に英国切手を貼っておく事が推奨されています。まず前提として、国際返信用切手券は英国でも今でも使えるのか?という疑問があります。

もちろん、管理人はここ数年というか今年も英国にファンレターを送る際は国際返信用切手券を同封していますが、現に何通も返信が届いています。英国の郵便Royal Mailにのサイトを訪れてみると

2011年より英国での国際返信用切手券の販売は終了したけど海外から送られてくる分には切手と交換できるよ、とあります。ただ海外Facebookのコミュニティの有志に話を聞いてみると「もう使用できないから英国切手を貼るといいよ」と言われてます。そもそも、あっちの郵便局員でも国際返信用切手券の存在すら知らない人が多いようです。

使えるのか使えないのか、正直よくわかりません・・。

英国エージェントによっては「国際返信用切手券は使えないから切手貼っておいてよ!」としてるところもあります。Hamilton Hodelはそれで有名でトム・ヒドルストンエマ・トンプソンなど有名な英国俳優が在籍していますね。

じゃあ、切手は何を貼れば良いのかという事ですがたまに返信封筒にWorldwide Stampが貼ってあるのですがこれは日本で入手はほぼ無理です。

英国切手の1st Class Stampもしくは2nd Class Stampを貼ります。これらは通常国内郵便に使用される切手ですが、海外向け郵便にも使用できます。英国から返信がある場合はこの2種のどちらか、また両方が貼ってあるケースが多いです。この2種は組み合わせて使用が可能。これは封筒の重さによって必要枚数が異なります。1st Class Stampとは速達郵便、2nd Class Stampは普通郵便向け切手というイメージです。1st Stampの方が単価が高いですね。

2022.10.13現在、1st Class Stampは1枚95p、2nd Class Stampは68pのコスト

これは改定がよくあるので、Royal MailのHPでその都度確認が必要です。

Royal MailのHPで国際郵便の価格表を見ていきます。

International StandardのLetter(Max 100g |Max L 24cmx W 16.5cmx D 0.5cm)の場合

日本はWorld Zone 1 であり、20gまでの郵便料金は£1.85、20g以上100g以下は£2.55となっています。

参考までに英国の通貨1£(ポンド)=100p(ペンス)

よって20gまでは185p、20g以上100g以下は255p分の切手が必要。

20gまでなら1st Class Stampは最低2枚以上2nd Class Stampは最低3枚以上

20g以上100g以下なら1st Class Stampは最低3枚以上2nd Class Stampは最低4枚以上

必要という計算になりますね。

これはLetterの場合であって、このサイズを超える場合はLarge Letterに該当するのでまた必要枚数が異なってきます。

1st Class Stampと2nd Class Stampは国内の切手販売サイトで在庫があれば購入可能です。

管理人はこの前、買い足しました。すぐなくなりそうだけども・・。ついでに

Royal Mailのエアメールを表すシールも入手。これも毎回返信用封筒に貼ってありますが、必須でもないと思います。めちゃくちゃ安価で売ってます。

この£1.85や£2.55の切手が入手できれば一番良いのですが、管理人が探した限りでは見つからず・・。どうしてもという場合は海外から仕入れるしかないのかな。

という事で英国切手の必要枚数の解説をしましたが、ついでに米国の場合も記述しておきます。

アメリカの郵便局は USPS(United States Postal Service / アメリカ合衆国郵便公社)といいます。米国→海外の国際郵便の管轄はUSPSなのですが、こっちは割と単純明快。

海外送付用切手であるGlobal Forever Stampというものがあり、購入後に配送料の価格変動があってもそのまま差額を気にせず使える切手。まさにForever。1オンス=約28.35gにつき1枚と思ってください。これは中々国内で入手は難しいです。たまにメルカリとかヤフオクに出回る事もありますが、管理人は米アマゾンで購入しました。

これ毎年、花柄が変わるんですよ。米国から返信がある時、今年は何の柄かな〜と些細な楽しみもあります。今年はアフリカンデイジーです。米国では国際返信用切手券使用できるみたいですが、聞く話によるとその存在を知らないUSPS職員も多いとの事です。撮影場所に送ったり返信を大きく期待する場合は、本国の切手の方が相手の負担をかけずに済みそうです。ケースバイケースで使い分けたいところです。

という事で今回は切手について解説しました。ではでは、またね!

 

ロバート・パティンソンからの返信公開

どうも!りんごです。

 

今回は昔届いた、ロバート・パティンソンから返信を公開します。昔のものです、ご了承ください。

ロバート・パティンソンと言えば、最近の映画だと「THE BATMAN- ザ・バットマン」のブルース・ウェイン役やクリストファー・ノーランの「TENET」のニール役が有名で、確実にキャリアを築いていってる俳優ですね。

バットマンは続編も決定しましたね。楽しみです。

ロバートがブレイクするきっかけとなったのが「トワイライト〜初恋〜」。このシリーズが公開されていくに当たって徐々に認知度が高くなったと思います。

ハリポタ大好き管理人がロバート・パティンソンを初めて見たのは2005年の事。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を映画館で見て、原作のセドリック・ディゴリーのイメージにぴったりでした。

余談ですが、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」でクィディッチマッチ中にスニッチが雷雲に飛んでいった為、ハリーとハッフルパフのシーカーが追いかけるシーンがあります。ところがハッフルパフのシーカーは発雷で落下していきます。この競技いつか死人出るぞ。

原作では彼はセドリック・ディゴリーであり、劇中でもちゃんとセドリックなのですが

実はJoe Livermoreという別の方が演じていて、「炎のゴブレット」できちんとしたキャスティングが行われたようです。

初めて見る俳優だけどファンレターを書きたい!と思い、すぐさま行動に出ました。映画館で回収しておいたフライヤーと手紙を同封し、ポッターマニアに掲載されててた事務所宛に送ってみました。

そして届いた返信がこちら

青のペンで書かれてるので見にくいのですが、「To Tomohiro Best Wishes Robert Pattinson」と宛名入りサインが入りました。

当時はこのように直筆で返信が来ていたようですが、「トワイライト」以降はPre-Print(印刷)の返信に切り替わったようです。まだこれから、という時期に送ったのが功を奏したのでしょう。

現在、ファンレターを送るのならこちら

c/o Curtis Brown Group Ltd.
Haymarket House
5th Floor
28-29 Haymarket
London SW1Y 4SP
United Kingdom

と設定されてますが、2013年以降PPでも返信報告もないので正直かなり怪しいです。

ただし、今は"Mickey 7"という新作映画を撮影中であり、撮影現場に送る事が可能です。

Mickey7
Warner Bros Studios Leavesden
Warner Drive
Leavesden
Watford WD25 7LP
United Kingdom

(From: Aug 1st, 2022  Until: Dec 15th, 2022)

宛先は変更になる可能性があるので、自己責任でお願いします。なお、撮影現場からロバートからの返信が届いたという報告はほとんど聞いた事がありませんので、可能性は低そうに思えます。

しかしながらファンレターの返信という手段を選ばないなら、現在ロバートからサインを書いてもらえるチャンスがあります。今回ブログでロバートを取り上げたのもこの為です。

Celebrity Authentics主催で、今度プライベートサイン会が行われます。 

Robert Pattinsoncelebrityauthentics.com

 いつもは速攻で売り切れているCAですが、今回はセンドインの販売を行わない為かまだ予約受付中です。Twin Cities ComicsやGalaxy Conも契約しているので同様に予約できます。CA以外はセンドインも利用可能です。CAで買うと特典でランダムの俳優サインカードやサイン中写真が封入されます。

サインのみで350ドル。送料入れたら円安もあって約6万円と大変高額な価格になってしまいますが、どうしてもサインが欲しい!という方はチャンスです。管理人は東京コミコンがあるので、11月頃に様子見ながらオーダーしたいと思ってます。

「TENET」のニールに欲しいなあ!

「See you in the beggining, friend」

この映画の名言なんですよねこれ。この写真にこのセリフ書いてもらったら最高のオートグラフになります!!オプションのquote(劇中のセリフ書いてもらえるやつ)は225ドル!!このセリフの為なら払いますよ。

quoteは5単語まで。

泣いた。

というわけで今回はロバート・パティンソンからの返信を公開しました。では、またね!

ファンレターの宛先について!失敗しない宛先の定め方

どうも!りんごです。

今回はファンレターの宛先の決定方法について記事にしてます。尚、管理人の個人的解釈も含まれているのでご了承ください。

 

ファンレターはどこに送ればいいの・・・?

・Agency(事務所)

まず、ファンレターを送る人で最も宛先として一般的に利用されているのがAgencyです。まずこちらが第一選択となるかと思います。俳優へのファンレターの窓口であり、ここでまずAgentによって開封され、問題がなければ俳優へ手紙が届く事があります。もちろん全ての俳優がファンレターを受け取っているとは限らず、場合によっては手紙が届かず破棄されるなんて事もあり得ます。

Agencyの場所は検索したいのであればFanmail.bizやStarTiger、IMDb PROを活用しましょう。StarTigerとIMDb Proは月額有料です。

www.fanmail.biz

www.startiger.com

pro.imdb.com

Agencyを利用するメリット

所属事務所であり、タイミングを選ばず安定している送り先である。

Agencyを利用するデメリット

古い情報の宛先だと既に移動になっている可能性がある。送り先として設定している人が多い為、倍率が高く返信の成功率が低くなったり時間を要する事がある。

 

ここで、おすすめしないAgencyについて。

APA、Creative Artists Agency (CAA)、Gersh Agency、ID PR、Innovative Artists Agency、Paradigm Talent Agency、PMK BNC、Spanky Taylor、United Talent Agency、Untitled Entertainment、William Morris Endeavors (WME)

全ての場合とは限りませんが、俳優の元へファンレターが届かないと言われているAgencyです。もちろん返信もほとんど届かないですし、仮に返信が届く場合も印刷であったり機械によるサインであるオートペンで届く事が多いです。

特にSpanky Taylorはロバート・ダウニーJrやクリス・プラットジョニー・デップなど有名俳優の宛先として掲載されている事が多いですが、100%オートペンによるフェイクサインであるので注意が必要です。例えこちらが写真を同封してもオートペンでサインが印刷されます。そしてまず俳優の元に手紙は届いていないと思って間違いないです。

ちなみに仮に間違ったAgencyを使ってしまった場合、そのまま破棄されるか後日返送されてきます。

Fanmail.bizでも更新が古い場合だとAgencyが変わってしまっている事があるので、そのAgencyのサイトを見て現在所属しているかを確認。望み薄そうなら俳優のオフィシャルサイトやファンサイト、SNSを利用して更なる情報検索を行い特定してみましょう。StarTigerならAgencyの更新の頻度も高いので、何かしらヒントを得られるかもしれません。

 

・Via Venue(公演中や撮影中の場所)

①Theatre(劇場)

現在、公演中の俳優であるならTheatreに送ると、Agencyに送るよりも俳優に届く確率が高くなる事が多い印象があります。公演中のみ返信を送っている、という俳優もいるくらいです。

最近だと普段は返信が届きにくいダニエル・クレイグの公演先に送ってすぐ返信が届いた、という声も多く見受けられます。

Theareを利用するメリット

普段返信しないような俳優でも成功しやすい。短期間での返信が見込める。場所の特定もしやすい。

Theareを利用するデメリット

公演期間中のみ届き、有効な期間が限定的である。

Theatreの検索方法はPlaybillのサイトをこまめにチェックするか、運が良ければFanmail.bizやStarTigerに記載されている事もあります。

playbill.com

②Production(撮影場所)

新作映画やドラマを撮影中の場合、必ずProductionが設置されます。タイミングよく撮影中に送れば、俳優の元に届く事も。ただし普段公には公開されておらず、ロケーションや期間、送り先を特定せねばならず高度な情報戦です。自身で特定するのは難しく、むしろ失敗する確率の方が高いという印象です。ただし成功すれば返してない俳優からレアな返信が届く事もあります。

Productionを特定するには、Production WeeklyやProduction Listがおすすめです(月額有料)。運が良ければFanmail.bizやStarTigerに掲載されている事もあります。

www.productionweekly.com

productionlist.com

Productionを利用するメリット

普段返してなかったり印刷の返信である俳優からも、直筆の返信が見込めやすい。

Productionを利用するデメリット

場所や時期、送り先の特定が困難。少しでも間違えればRTS(Return To Sender)の確率が高い。データベースサイトがどこも利用料金が高い。

 

ここではいくつかの宛先パターンを紹介しましたが、宛先を決定するなら管理人個人的解釈ではまずはAgency。Fanmail.bizやStarTigerなどのデータベースサイトでVia Venueが公開されている場合はVia Venueに送るのが良さげでしょう。

この記事は少しずつ更新していくつもりです。

今回はここまで。ではでは。

またね!

 

エル・ファニングからの返信報告

どうも!りんごです。

約一月ぶりの更新となります。YouTubeも再開してさあやるぞ、と思った矢先に職場のコロナ欠勤が増え、なかなか時間の取れてないりんごです。もう少しすれば落ち着くはず・・。

 

今回は最近届いたファンレターの返信を一通紹介したいと思います(最近と言っても数ヶ月前のだけど)

エル・ファニングからの返信!

エル・ファニングの出演作は「SUPER8/スーパーエイト」や「マレフィセント」「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」が有名でしょうか。個人的は「マレフィセント」のオーロラ姫役がどハマりしていたと思いますし、姉のダコタ・ファニングと並んで注目の若手女優ですよね。

最近ではダコタ&エル・ファニング姉妹は、製作会社「Lewellen Pictures」を立ち上げ、製作業も行っていっているようです。

20年のドラマ「THE GREAT」では主演でありながら率先して製作総指揮にも当たったとのこと。

エルには2年前に一度ファンレターの返信を頂いた事があり、その時の写真がこちら

20年5月送って、半年程経ったぐらいで返信が届いておりました。この時は写真等同封しておらず、エージェント側で用意されたモノクロ写真に宛名入りサインが入っておりました。

そして去年の2月に2度目のファンレターを送ってみました。この時の事は2021年の「ファンレターの送り方を紹介する動画」内で取り上げています。動画作成に合わせて送ってみました。「The GREAT」のエルのイラストを描いて同封もしましたね。

www.youtube.com

 

あれから時が過ぎる事、1年と4ヶ月・・

 

!!

再び返信が届いていたのです。仕事帰りにポストを開けると海外からの封筒が入っていた時の喜び。至福の瞬間です・・!疲れ吹っ飛びます。

開けてみると・・

あの時同封していた「マレフィセント」と「THE GREAT」の写真、どちらにも宛名入りでサインが入りました。オーロラ姫にサインがずっと欲しかったのでめちゃくちゃ嬉しいです。

正直、今回は返信来ないと思ってましたが意外と待ってみるものです。僕は経験がないですが、別の俳優で10年ぐらい経ってから返信が来たという人も聞いた事があります(引っ越してたらどうするの

動画内でも話してますが、ファンレターの返信というのは早ければ一ヶ月ぐらいで来る事もあるし、半年、1年、数年・・と様々なので諦めずに待ってみましょう。もちろん来ないという事もかなり多いですよ。

海外FBでElle Fanningは代筆ではないか?という意見もありますが、海外の有志たちとのリサーチを重ねた結果ほぼ間違いなく本人によるサインです。まず代筆ならこんな長くかかりません。

前回、今回使用した宛先はこちら

Elle Fanning
Echo Lake Productions
9696 Wilshire Blvd.
Suite 300
Beverly Hills, CA 90212
USA

(宛先は変更になる事があるので送る際はご自分でも調査し、自己責任でお願いします)

 

姉のダコタと同じ宛先です。一度撮影中のスタジオにも試してみましたが、送り先不明で返送されちゃいました。ここに送るのが無難なのかなあと思います。

 

ではでは、またね!