【2度目】ボニー・ライトからの返信報告
どうも!りんごです。
ファンレターの返信って届くまでの期間ってほんと様々ですよね。早い時には1ヶ月以内に届く事もあるし、長ければ数年・・・という事もあり得ます。これは俳優や送る時期によって変わってきますね。もちろん来ない事の方が多いかな。
今年1月、いつも通りポストを開くと
!?
この封筒って3年前に使ってたやつなのです。
「ハリー・ポッター」シリーズでジニー・ウィーズリーを演じていたボニー・ライトからの返信です。今ではすっかりお姉様。
まさか3年前に送ってたファンレターに返信が届くとは・・。捨てられずにきちんと保管してあったと思うと嬉しいですね。ボニーからは2度目。残念ながら今回は印刷のサインとなりますが、ハリポタ絶頂期にボニーから返信が来た時は謎のプリンスのフライヤーにサインをして頂きました。
今はコミコンのサイン会とかに参加してるから、直筆返信は控えているかな?と思ったり。
いつぞやのプライベートサイン会でも書いてもらいました。
このように数年経って返信、というのを稀に経験します。なかなか返信が来ない・・と諦めずに気を長〜く待つのがいいですよ。ボニーそろそろ会ってみたい。海外のコミコン参加してるから勝手に期待しちゃう。
ではでは、またね!
【番外編】大阪コミコン2023に行って参りました。
どうも!りんごです。
数ヶ月ぶりの更新。いやー・・滞ってました。年明けから別の趣味(イラスト)を再開、没頭してるうちにいつもの間にか5月。ファンレターの返信もいくつか届いているので、後日少しずつアップしていこうと思います。今回は番外編。5/5〜7でインテックス大阪にて大阪コミコン2023が開催され、私管理人も今回もコミコン参戦したので、そこで入手できたサインを公開していく記事です。
東京コミコンは飛行機移動なのですが、今回は大阪なので新幹線で(九州住みなので)。前日の夕方から移動を開始。
GWだけど荷物スペース付き指定席確保できたので、快適快適。イラスト描いたりしながら新大阪まで移動。4年ぶりの大阪。ワクワク。
インテックス近くのさきしまコスモタワーにコミコンアジトを設置。和なのか洋なのかわからん雰囲気、綺麗で広いし朝ごはん美味しい。来年もここに決まりです。東京の時より2万ぐらい安いけど、こっちのが満足度が高かった。
会場の下見!幕張メッセの時より広くて良い感じ。警備員に怪しまれるので、チケット交換場所など確認できたらそそくさと退散。
( ˘ω˘ )スヤァ…
日曜日は行かないけど、3day Pass。二日間参加でもパスのが安い。金曜は快晴、土曜は夕方から雨でギリギリ悪天候は免れた。
会場の様子は写真より動画の方が伝わりやすいと思うので、YouTubeの動画を見てください。
動画では触れてなかったけど、今回の大阪コミコンで感じた事
・ホールによって人口密度の差が激しすぎる。物販エリアの2ホールは歩くのですら困難になるほど混雑していたし、特にPOP UP STORE とスクリーンストアは激混み。逆に展示やモニュメントの1、3ホールはガラガラで特に1ホールは置いてあるものもスカスカ状態だったので物販はやはり2ホールぐらい使うべきだと思う。
・2019以前のように入場口は一つに限定されていたので、入場に時間がかかるかかる・・。前回のセレブエリアとか物販に直で移動できる導線が欲しかった。
・コスプレいつもより少なく感じたのは気のせいかな?炎上案件もあったのでルールとチャック体制の見直しも必要かも。
・個人的には運営さんの対応は今までで一番良かった。
・フードうまい。
・楽しかったので来年も是非・・。
・マッツの当日券沢山出してもらえたの嬉しい。
セレブエリアの前売り券はミリー・ボビー・ブラウンのサイン会とマッツ・ミケルセンの撮影会のみ購入してました。
あれ?オカシイッスネ・・
今回入手したサイン!!
マッツ・ミケルセン
今回のコミコンの大目玉。前売り券完売状態からの、前売り撮影会追加チケットが2度販売、当日券大量追加と大盤振る舞いなマッツ。グリンデルバルドの写真にサイン、かっこいい!!一緒に写真も撮りました。
ミリー・ボビー・ブラウン
東京コミコン2020(オンライン開催)でサイン書いてもらったけど、目の前でも書いてもらいたかったからチケット購入。間近で見るミリーはストシンで見てるより遥かにキュートでした。ただサイン会にしては珍しくスーパーベルトコンベアで本当一瞬すぎて(ポートレート選ぶ余裕もない)、話せなかったのが残念。ミリーの指紋付きです。お納めください。
マイケル・ルーカー
今までGalaxyConとかでサイン入手する機会、結構あったのだけど絶対そのうちハリコンかコミコンに来ると内心確信してたので、ずっと待ってたサイン会。粋です。マイケルさんは。
サイン書き方もかっこいいし、思わずcool..と呟いたらyeah!!と反応してくれました。
管理人のMCUキャストサインにまた一つコレクションが加わりました。
カレン・ギラン
またもやゲットしたカレンサイン。ハリコレブースのオートグラフくじにて。去年のコミコンで書かれたやつですね。カレンサイン4枚目。推しのサインはいくつあっても嬉しい。何気にジュマンジの写真のサインは持ってなかった。
アンディ・サーキス
前回撮影は行ったけどタイムテーブルの関係で諦めたサーキス氏サイン。ハリコレのくじでゲット。これそのうちイライジャとショーンにも書いて欲しいな!
ってな感じです。大盛況だった大阪コミコンは無事閉幕。
次回は12月の東京コミコン。誰が来るのだろうと、今からワクワクしますね。8月に最初のゲスト発表があると予想。いつもの流れなら複数人の発表があるでしょうね。
おまけ
滞在中の空き時間使ってユニバに徘徊してました。お土産いっぱいお願いされてたので、自分の取り分はハリポタのみという哀しみ。
じゃ、またね!
マーク・ラファロ(Mark Ruffalo)からの返信報告
どうも!車のタイヤ交換時期になったので、見積もり出してもらったらハリソン・フォードのサイン×2ぐらいの費用かかって萎え萎えのりんごです。
まあ、でも必要だから仕方なし・・。うん。
今回はマーク・ラファロからの返信報告!!
Marvel Cinematic Universeのハルク役で世界的に有名であり、東京コミコン2019にも来日したマーク・ラファロ氏。
撮影会にも行ってきましたよ!「アベンジャーズ/エンドゲーム」の"Green"をお願いしたら再現してくれました。生Greenですよ。サイン会にも行きたかったのですが、予算的も時間的も諦め・・。後日ハリコンに出てたサインも売り切れ。。。
コミコンが終わった後にお礼にお手紙を出そう!と思って挑戦してみたところ
RTSで撃沈・・。Fanmail.bizの宛先なのですが、だめです。そもそもUnited Talent Agency は・・。うん。
調べてもエージェントというエージェントはなく、こちらも諦めました。
そして去年、StarTiger眺めてたらなんとマーク・ラファロの返信報告が上がってました。調べてみると、どうやら一昨年ぐらいからマークは撮影場所から返してるっぽいんです。ふむふむ・・。昨年8月からUKで"Micky 7"という映画を撮影してたみたいで、タイミング的にも良かったので管理人も送ってみましたよ。もちろんコミコン来てくれたお礼も兼ねて。
すると・・
来たあああああああ!!!!
アベンジャーズ!!!アベンジャーズヒーロー俳優から返信きたのは初めてです!!
同封した六切りサイズと2Lサイズの写真に直筆サイン!片方は宛名入り!送ってから4ヶ月後ぐらいです。多分撮影終わったので返してくれたんだと思います。
あとはスカーレット・ヨハンソンでアッセンブル。マーク・ラファロ氏、サイン会して欲しいと思ってましたが思わぬ形でコレクションに加える事ができました。ほんと試してみるものです・・。
Marvel Cinematic Universeは世界的に大きな映画ドラマシリーズとなり、初期から出演している俳優さんたちは今ではすっかり大スターとなってます。それに伴って、MCUに出演している俳優からのファンレターの返信は容易ではなく、難易度が非常に高いものです。出演している俳優さんたちで一体どなたが返信を出しているのだろうと調べても、ほぼいないというのが現状です。返ってきてもオートペンだったりとか、印刷だったりとか。ただし、これはエージェントに限った話でvia venue(撮影場所等)で送ると意外とチャンスはあるものです。
今回はマーク・ラファロからの稀な返信に成功しましたが、クリス・ヘムズワースやスカーレット・ヨハンソンもここ数年で撮影場所から返していた報告があります。去年はデヴィッド・ハーバーやグレン・パウエルもvia venue返信でした。via venueは特定が難しく期間も限定的ですが、成功すればとんでもないミラクル返信が届く事があるんですよね。
撮影場所を特定する為に、前回の記事でも紹介したProduction Weeklyなどの有料データベースマガジンなどを活用しています。管理人はこの前半年間の契約をしたので、上半期は沢山のファンレターを書こうと思います(元を取る為に・・)。
管理人はこれから当面の間はスカーレット・ヨハンソンのサインが目標となりますが、いつか達成できると信じて挑戦を続けます。RDJがサイン会に参加した現在、スカーレットが最難関なのです。サイン会してくれてもいいのよ・・。買うから・・。
年明け早々届いた、インクレディブルな返信を今回紹介しました。
ではでは、またね!
グレン・パウエル(Glen Powell)からの返信報告
どうも!りんごです。
毎週、映画ドラマ撮影情報を眺めてますが、心なしか1月はクランクインが少なく感じております。新年早々お仕事なんてやる気入らないのは世界共通なのかもしれません(違う)
管理人はマッツ・ミケルセンやジョージ・クルーニー、キャサリン・ラングフォードに年明け早々お手紙出しました。ジョージ・クルーニーにファンレターを送る為、「オーシャンズ」や「ゼロ・グラビティ」「パーフェクト・ストーム」など出演映画を年末年始を使って見返してたのですが、どれも10年ぶりぐらいに見て内容あまり覚えてなかったし楽しめました。ただ「パーフェクト・ストーム」
薄々そんな記憶はあったのですが、鬱展開過ぎませんかね。洋画のバッドエンドは「ミスト」が有名ですが、こっちも負けてないですよ。ジョージ・クルーニー船長そりゃ自業自得っスよ・・。
と、年始早々見た映画をぼやいて話逸れましたが、今回は去年11月に届いた返信を今更公開していく記事です。
Good afternoon,ladies and gentleman.This is your savior speaking.Please fasten your seat belts,return your tray tables to their locked and upright positions,and prepare your landing...
「トップガン マーヴェリック」でハングマンを演じたグレン・パウエル(Glen Powell)からの返信です。マーヴェリックでグレン・パウエルのファンになって、ファンレターを書きたい!と感じた人多いと思います。管理人もその一人です。
どうやって成功したのかのプロセスを書きます。
去年の5月マーヴェリック公開後、グレン・パウエルの宛先についてリサーチを行いました。返信報告もそもそもほとんどなく(ありましたが8年前ぐらいが最後)、エージェントも古い情報で送信失敗したという報告です。エージェントがわからない、というパターンは決して珍しくはないですがファンレターを届けるチャンスがほとんどないという事です。・・・となると新作撮影場所に送るほか選択肢はありません。
次に何のプロジェクトが控えているのか、というのを調べます。これにはIMDb(https://www.imdb.com/)を用います。どうやら"HIT MAN"というタイトルの新作が控えてるとか。IMDbはProは有料ですが、IMDbだけなら無料で閲覧できます。
次に、いつ、どこで撮影するのか。ここでは以前記事で書いた事もあるProduction Weekly(https://www.productionweekly.com/ )で知り得ます。ただし、そこそこな月額が発生します。管理人は購読したり解約したりを繰り消してますが、そろそろ年間契約しようと思ってます。
こんな感じ。一般公開はされない情報です。ロケーションはニューオリンズで10/4-11/16で撮影。これは必ずしも正確とは限らないので、稀に失敗する事もあります。この期間に届くように手紙を届けるのですが、早くても遅くてもだめです。期間内に必ず届けなければなりません。USAまでエアメールで2週間ほどなので、9月終わりぐらいに手紙を送りました。そうすると・・・
返信大成功しました!!
1ヶ月ちょっとでこのメッセージ付きサインが届きました。
"Tomohiro , your English is great and your penmanship is lovely. Thank you for your kind words about HANGMAN. Thanks for being a fan. Best, Glen Powell "
マーヴェリック見てから数ヶ月間立ててた計画が実を結びました。家宝です。
インスタグラムより。撮影時の様子。
ただ、このように撮影場所宛では普段返してない俳優からもミラクルな返信が届く事があるのですが、簡単ではないし経験上、空振りで終わる事の方が圧倒的に多いイメージです。
管理人は撮影先に送るようになって送信失敗(RTS:Return to Sender)率も高くなりましたし、やはり購読料も高いです。成功すればそのコストに見合う返信になるのですが、博打みたいなものですね。撮影プロダクションを知るためには他のも方法があるかもしれません、正確性で言えばPWなので管理人はここしか利用してません。
こっちで貼ったフォーエバースタンプちゃんと使ってもらえましたよ。
という事で、今回はグレン・パウエルからの返信報告でした。年明け早々インクレディブルな返信が届きましたが、過去に届いた返信も記事にしたいので次回は未定です。
ではでは、またね!
届く返信ってどういうもの?いろんなパターンを解説します。
どうも!りんごです。
ハリウッドスターへファンレターを送ると、稀に返信が届く事があります。しかし返信といっても直筆、印刷、秘書サイン、オートペンと様々な形をとります。今回はそのような返信パターンについて解説していこうと思います。
①俳優による直筆
返信が届く場合、やはり最も嬉しいのはこのパターンですよね。俳優が個人的にサインをし、運が良ければ宛名やキャラクターネーム、メッセージ付きの場合も。
管理人が届いた直筆返信の一部を公開しますと
こういうもの。全てこちらで用意した写真にサインがなされています。しかしこの時注意して欲しいのは、プライベートサイン会で付属するBASやJSAといった証明はないので、一切の証明はできないという事です。管理人が直筆として紹介してるものは、送り先や俳優の特性、データベースサイトを情報収集して自信を持って直筆と言えるものです。例えばFanmail.bizのフィードバックではその俳優からの返信が直筆であるか活発な議論が行われる事もありますし、海外のfanmailに特化したFacebookグループで聞いても大体は答えがでています。
返信の中でもごく稀に、こういったメッセージ付きがあります。俳優が個人的に長々と筆を走らせてくれたパターン。滅多にないのですが、これはもう100%直筆です。
管理人は写真を同封しそのほとんどがその写真にサインが入って返ってくるのですが、俳優によっては直筆と間違えやすいパターンがあります。それをこれから記述します。
②オートペン
機械によるサイン。一昔前はこのパターンはありませんでしたが、最近はテクノロジーの向上で簡単に機械がサインを書いちゃいます。
精度も高く、ペンの取り替えでいろんな色で書けちゃう。実際にいくつかのエージェントでこのオートペンが使用されていますが、代表的なのがThe Spanky Taylor Company。
ファンレターをよく書く人は一度は見かけた事がある宛先だと思います。
ファンレターの宛先としてよく見かけるのが、ジョニー・デップ、ロバート・ダウニー・ジュニア、マーゴット・ロビー、クリス・プラット、シャーリーズ・セロン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、マット・デイモンなど。
実際に俳優に手紙が渡っているかさえ怪しいので、この宛先に送るのはお勧めしません。写真が機械にかけられてしまうだけです。
このオートペンですが実は割と判断がしやすいんです。なぜならサインのパターンがほとんどありません。例えば2枚写真を送ると全く同じ形のサインが書かれてます。
以前、管理人が送ってみたものですが片方はBest Wishes!の文字があるものの、サインの形が完全に合致します。ちょっとした追加文字やペン色の違いはあれど、俳優個人のサイン部分はほとんどの場合ワンパターンなのです。
実際にfanmail.bizのフィードバック部分やFacabookで「返信が来た!」とシェアしようものなら海外勢から「オートペンだ!」「時間とお金の無駄だぜ」とコメントで手厳しい指摘をされると思います。
③代理人サイン
更に厄介なのが、secretary(代理人)によるサイン。多分、エージェントで秘書さんがせっせとサインをしてるのかも。数は多くないですが、判別が非常に難しいパターンです。返信それぞれでサインの形が違うんですよね。しかし本人直筆と比較すると明らかに違っています。代表的なのはジェニファー・ローレンスでしょうか。。。
ジェニファーのサインはJLのイニシャルなのですが、これは明らかに異なる形をしています。他所で調べてみたのですが、どうやら代理人サインの可能性が濃厚。他にもジェイソン・モモアやリス・エヴァンスは代理人と聞いてます。
④印刷のサイン
よくみるパターンの返信です。一般的に知名度が高い俳優ほど、この返信が多いと思います。いわゆるPre-Print(PP)と言われるもの。
印刷なので誰が、いつ返信を受け取ってもみんな同じものが届きます。管理人が把握してるのはアン・ハサウェイ、クリント・イーストウッド、ハリソン・フォード、マーク・ハミル、ダニエル・ラドクリフ(エージェント宛での返信)、ダニエル・クレイグ(エージェント宛でサインオンリーの返信)、ジェームズ・マカヴォイ、ローワン・アトキンソンなどなど。。。多分挙げ出すとキリがないです。エマ・ワトソンは今はPPでも返ってきません。PPでも返信は返信、あちらが手間かけて返してくれてるので大事にしましょう。オークションとかに出す人もいますが、あり得ません・・。
⑤プレサイン
これも数が多くないと思いますが、送られてくるものにサインをする余裕がない俳優のエージェントが、予めサインされたポートレートを用意しているパターン。これは一見PPなのですが、よく見ると全てでサインの形が異なってます。これは直筆と思って間違いないしょう。
以前頂いたリチャード・アーミティッジからの返信。エージェントからのメモでプレサイン送ります、と。代表的なのがサイモン・ペグ、ティム・ロス、ヘンリー・カヴィルなど。
この時に注意したいのが、大体は8×10インチオートグラフが多いので予測がつく俳優なら封筒はA4程度にしておく事。大きめの封筒を用意するのは、こちらからの写真を同封しない場合は全てに置いて共通します。
今回は5つの返信パターンを解説しました。こういった返信というのは俳優によってそのパターンが決まっている事がほとんどです。しかし俳優によってはエージェントでは印刷で返すけど、ブロードウェイや撮影現場からは直筆で返してる人もいます。StarTigerではエージェントやvia venue(撮影現場やブロードウェイ経由)ごとで返信事例報告が上がっているので、判断基準として活用できます。こういったvia venue返信は思いがけないミラクルが起こる事があります。
最後に最も大切なのですが、例えどんな返信でもがっかりしない事です。ファンレターとはそもそも気に入った俳優に気持ちを伝える手段であるので、返信が来ないのは当たり前。管理人もよく返信を公開してますが、返信が来ないなんてザラにあるし、運よく成功した事例を報告しているだけです。どのような形であれ何かしらの返信が届くのはラッキーで本当に嬉しいので、憧れのハリウッドスターへのファンレターにどんどん挑戦しましょう!
ではでは、またね!
トーマシン・マッケンジー(Thomasin McKenzie)からの返信報告
どうも!りんごです。
前回の東京コミコン2022のセレブ宛先、見てくれた方が多いようで嬉しい限りです。
一通でも多くセレブの元にお手紙届くよう願ってます。それにファンレターに初めて挑戦しました!って声も聞きます。俳優にファンレターを書くのってすごく楽しい事だし、万が一返信があった場合ってほんとに嬉しいんです。誰でもハリウッドスターにファンレター書ける事がもっともっと広まってくれるといいな・・!
今回はトーマシン・マッケンジーから届いた返信を公開します。
トーマシン・マッケンジー(Thomasin McKenzie)
ニュージーランドの出身、2019年の「ジョジョ・ラビット」のエルサ役で注目を浴びます。
「オールド」や「ラストナイト・イン・ソーホー」への出演と快進撃を続けるネクストブレイク女優。
アニャ・テイラー=ジョイとトーマシン・マッケンジーの最旬の2大若手女優を起用したこの映画。一部、恐怖するところがありますが、エドガー・ライトと組み尚且つこの2人だからこそ織りなせる演出や表現は圧巻。
「ラストナイト・イン・ソーホー」のトーマシンは本当に推せます。
アン・ハサウェイとの共演作の撮影も終わり、活躍がますます楽しみです。
今年トーマシンの撮影場所にファンレターを送ったのですが、なんと返信に成功したのでシェアします。
返信がどこかで水責めに遭いました。トラブルがあったようですが、PPポケットを送信用封筒に入れてて使用されてたので内容物は無事。PPポケット先輩流石っす。
2枚の写真を同封したのですが
どちらにもサインが入りました。え、ニコニコマーク・・?
サイン可愛すぎるでしょ。
トーマシンはサイン会もした事がないし、返信報告もほぼありません。サイン入手するにはそれでこそプレミア等で書いてもらうしかないですが、来日された事はありません。
まじで、サイン書いてもらったの日本で管理人が初なんじゃないか?ってレベルの返信なんです。それぐらいレアなんです。
何かメモ用紙が入ってる・・?
!!!!!!
個人的なガチ直筆メッセージ頂きました。やばい。トーマシンほんとに手紙読んでるじゃん。恥じれもなく便箋半分ぐらいかけてラストナイト・イン・ソーホー好き好き絶賛しまくったの全部読まれてる。世界のトーマシンに。
「ラストナイト・イン・ソーホー」楽しんでくれて嬉しい!インクレディブルなチームで働けたり、あなたのようなオーディエンスの反応を聞けて幸せだし素晴らしい事です。応援ありがとう。トーマシンより。
といった内容です。メモ用紙のみ水濡れしたみたいですが、そんなトラブル吹っ飛ぶぐらい嬉し過ぎた返信でした。
いろんな人が言われてますが、ほんとトーマシンってめちゃくちゃ親切でファンに対しても誠実に対応してくれるお方なんです。トーマシンについてもっと知れる動画をシェアしておきます。
家宝レベルの返信です。いつか日本に来てくれると嬉しいですよね!
今回はここまで。じゃ、またね!