りんごのFanmail Diary

ハリウッドスターへのファンレターの送り方や返信報告を更新しています。

ファンレターを始めたきっかけとダニエル・ラドクリフ(Daniel Radcliffe)からの返信報告

どうも!りんごです。

相変わらずのマイペース更新ですが、今回は久しぶりの返信報告を記事にします。ハリポタファン必見の内容です。

今回の記事は「ハリー・ポッター」シリーズで有名

ダニエル・ラドクリフ!!

ずっと記事にしたくてうずうずしてましたが、ようやく時期が来たので書いていきます。

まず、昔話をさせてください。長いのですっ飛ばして大丈夫です。

管理人がハリウッドスターへファンレターを書き始めたのが14歳の時。小学生の頃から「ハリー・ポッター」シリーズが好きで、「賢者の石」と「秘密の部屋」も劇場で鑑賞してました。そして3作目「アズカバンの囚人」の公開当時、完全にハリポタにどハマりしました。

初めて何度も映画館に足を運んだ映画です。この頃は先行上映ならぬ先先行上映というものがあり、週末限定でしたが2週間も早く映画館で見れたのですよ。先先行上映の日に4回見ましたし、それ以降もカウントするのやめたぐらい映画館へ行きました。ここまで熱中したコンテンツは初めてだったし、何より主演のダニエル・ラドクリフの大ファンになったのです。わたくし、ハリポタトリオと同年代なのです。映画俳優で初めてファンになったのがダニエル、それから現在に至るまで彼の出演作は全て鑑賞してます。そこで、とある時「ポッターマニア」というハリポタファンサイトでダニエルにファンレターを書いている人を見て、自分ももしかしてファンレターを書けるのかも?と思い、中学校の英語先生に手伝ってもらいながら初めてのファンレターが完成しました。当時は「炎のゴブレット」製作時という事もあり、ハリポタキャストにファンレターを書くにはリーブスデンスタジオ宛が最も好都合でした。そしてファンレターを送った数ヶ月後・・

なんと返信が届いたんです!!

こちらは印刷のポートレートと手紙なのですが、外国に手紙を書いたのも初めてだし、手探りで試行錯誤して頑張って書いたのでものすごい達成感でした。いつか直筆の返信を頂いてみたい!と目標もできましたね。

それからも何度もダニエルにファンレターを送っており

2度目、こちらも印刷サインと手紙。

 

3度目。印刷サインですが、クリスマスシーズンだったのでクリスマスカードが送られてきました。炎のゴブレットの水中シーン撮影時のクルーとの集合写真ですね。この時の返信でしか入手できない、実はレアなカードなのですよ。

4度目。「謎のプリンス」の時に送った手紙の返信。印刷のサイン。ちょうど受験期だったにでしばらくファンレター書けてなかったので、久しぶりの返信嬉しかったです。

ハリポタが完結した以降はリーブスデンスタジオが終了したのでエージェント宛でたまにファンレターを送っておりましたが、返信が届く事はありませんでした。返信がなくとも、ファンレターは気持ちを伝える為のものなので、書いたくなったらまた送っておりましたね。

そして今年!いろんな俳優からの返信経験も積んできた事だし、そろそろ直筆返信を本腰入れて達成してみようと決意しました。

まず調査。

・まず前提として、今ダニエル・ラドクリフは直筆返信をするのか?

→時と場所によっては返信がある。ただし英国エージェントはPre-Print(印刷)のみで対応。

・それではいつ、どこが最適か?

→ブロードウェイが最も確率が高いが、最後に舞台したのは数年前。今年撮影予定の映像作品は①“Weird: The Al Yankovic Story” と②"Miracle Workers season 4"。

いつ撮影が開始されるかProduction Weeklyとスタッフのインスタグラムで確認。

それかニューヨークの私書箱(当たり外れが多い模様)。

・もしサインが入るのならどんなものが良い?

ダニエルは黒ペンのサインを好む。背景が暗すぎるものはNG。

そして取った対応なのですが、まず①に送りました。なんと撮影期間13日ほど。間に合わず撃沈。RTS(Return To Sender)。

②の撮影開始を待つ。Production Weeklyが更新されるも、アトランタのプロダクション。撮影クルーによると撮影はロサンゼルス。あれ・・?アトランタとロスって全然違うじゃん・・。アトランタに送るしかないので、一か八かでアトランタ宛。撃沈。RTS

次に打てる手としては、私書箱。こちら存在は把握してましたが、とても当たり外れの多い宛先なのです。というのも、ここで過去に直筆返信があった人もいますし、もちろん何も届かなかった、もしくはRTSで返送されてしまったと様々。返信がPre-Printだったと聞いた事があります。管理人の憶測でしかないですが、ここはダニエルがNYに滞在してるしてないかで開けたり閉まったりしている、かなり気まぐれな宛先なのではないかという事です。

"Miracle Workers"の撮影が7月辺りで終了すると聞いて、そこから新作の「ロストシティ」のプレミア出席等でNYに戻るのではないか?と勝手な予想をしまして、このタイミングで私書箱宛で送ってみました。

そしたら・・

!!!!!!!!!

なんとなんと!!!返信が来たのです!!しかも同封してた3枚の写真全てにサインを書いてくれてます。ファンレターを書き始めて18年ほどですがその中でも間違いなく最高の返信。初めてダニエルから返信が届いた時またはそれ以上の喜びでした。送信したのは6月30日、返信到着は8月22日。

遂にやりました・・。長かったですがファンレターの返信、管理人の最終目標はこれにて達成とします。

この私書箱の宛先ですが、YouTubeの動画内ではStarTigerのみの非公開アドレスとしてきましたが、なんとダニエルの公式サイトに明記されている意外な展開でした。灯台下暗し。なので公開します。

これは返信に一緒に同封されてた紙なのです。ここに送ってね!との事ですがここに送りました。ただ、前述した通り、博打宛先だと思ってください。つい最近もRTSした報告を何件も目にしてます。一方で、海外Facebookコミュでは成功したという報告も・・。謎過ぎます。

そして、この記事をここまで見てくれた人にとっておきの情報を共有します。なんと、ダニエル・ラドクリフは11月21日から1月23日にかけてブロードウェイに出演します!!

ダニエルはブロードウェイでよく返信する俳優として知られており、今回も例外ではないかと思われます。もちろん、今回の彼の意向次第ではありますが直筆返信を頂けるチャンスです。

既に海外Facebookのコミュでは以前から話題になっていて準備してる人も多いので倍率が高くなりそうな予感ですが、ファンの方は送ってみてはどうでしょうか。

宛先はこちら

Mr.Daniel Radcliffe

"Merrily We Roll Along"

c/o New York Theatre Workshop

79 East 4th Street

New York, NY 10003

USA

公演が近まってくるこのタイミングを待っていたが為に、記事を遅らせて書いたってわけです。更新サボってたわけじゃないですからね。

ではでは、またね!